【猫と赤ちゃん】猫トイレ・猫ごはんに赤ちゃんを近づかせない部屋づくり

猫と赤ちゃん
記事内に広告が含まれています。

こんにちは!りーにゃんです。息子が産まれる前から猫と一緒に暮らしています(賃貸マンションです)。

猫と赤ちゃんのいる暮らしが始まって1年半。仲良くなっていく姿はとてもほほえましいのですが、息子の成長とともに、猫と赤ちゃんの暮らしにおける心配ごとは変化していきました。

ねんね期を終えてずりばいができるようになると、猫のトイレやご飯に興味深々で近寄っていく息子..!そこで、猫と赤ちゃんが安心して生活できるように生活環境を見直しました。

赤ちゃんの安全を確保しつつ、猫にもストレスのない生活を送ってもらいたい!

結論から言うと、我が家はベビーサークルを利用して猫トイレ・猫ごはんに赤ちゃんが近づけないようにしました。広くないリビングにベビーサークルを置くのは抵抗があり、ベビーサークル選びにはだいぶ時間をかけました。どんなリビングになったか写真付きで紹介するので参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • 賃貸でできる猫のトイレとご飯対策
  • 我が家のベビーサークルでの対策を写真で紹介!
この記事を書いた人

【猫好きママブロガー】
・埼玉県在住
・猫歴30年以上

結婚後、ペット可の賃貸マンションで保護猫(メロちゃん)を家族に迎え入れる。
その後息子が誕生し、念願の猫と赤ちゃんのいる生活に!

りーにゃんをフォローする

賃貸でできる部屋づくり

  • ベビーサークルを利用する
  • 猫トイレをゲージの中に入れる
  • 猫トイレやご飯がある部屋に赤ちゃんが入れないようにする
  • キッチンにベビーガードを設置して猫のご飯を置く

お部屋の広さや間取りなど、環境に合わせて検討してみてください。

考慮したポイント:猫のトイレの場所は変えない

猫のトイレの場所を変えてしまうと、ストレスを与えたり、混乱してしまう可能性があります。絶対NGではありませんが、できることなら猫のトイレの場所は変えない方がいいと思います。

どうしても変える場合は、毎日少しずつ場所を移動するといいようです。

考慮したポイント:赤ちゃんの行動範囲を狭めないようにする

ベビーサークルの使用にあたり、

  • ベビーサークルの中で赤ちゃんに遊んでもらう
  • 赤ちゃんに触ってほしくない所をベビーサークルで囲う

この2パターンがありますが、我が家は後者を選びました。息子の行動範囲を狭めない部屋づくりになり満足しています。

我が家の部屋づくり

生活感出まくりで恐縮ですが、こんな感じです!

猫のトイレ対策:6畳の和室に126㎝幅のベビーサークルを設置

リビングの隣の和室にトイレを設置しています。6畳の和室で、夜はこの部屋に布団を敷いてみんなで寝ています。

ベビーサークルの幅は126㎝です。猫にとっても、トイレ掃除をするのにも快適な広さだと思います。

木製のベビーサークルは圧迫感が出なくてオススメです。

猫のご飯対策:9畳のリビングに幅163㎝のベビーサークルを設置

L字型にも出来るタイプのものを購入しました!

ずりばいの頃(6カ月頃)

つかまり立ちの頃(8カ月頃~)

1歳半の現在もこの形に落ち着いています。ベビーサークルの中におもちゃを投げ込まれることも多々ありますが、今のところ大きな問題は無いです。

まとめ

猫と赤ちゃんのいる暮らしで、赤ちゃんの成長とともに問題になる猫トイレ・猫ごはん。我が家は猫のトイレとご飯をベビーサークルで囲うことで解決しました。

猫と赤ちゃんのための部屋づくりはこちらの記事でも紹介しています。赤ちゃんの登場という大きな環境の変化でも、猫が快適に過ごせる部屋の作り方について書いているので興味のある方はチェックしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました