こんにちは!りーにゃんです。
息子が歩けるようになり、歩く、抱っこする、歩く…の繰り返し。さらにはベビーカーを押したがるようになり、抱っこしながらベビーカーを押させることも!腕も肩も腰もつらい~!
いちいち抱っこ紐は面倒だけど、抱っこ紐無しだと重いし疲れる!
そこで、ずっと買うのを渋っていた育児アイテム、ヒップシートをついに購入しました!
長く使うかわからないし、あまりお金かけたくないな…!
なるべく費用を抑えたかった私は、プレジュールヒップシートを選びました。購入時の価格は2680円!1万円近くする物もあるので、この価格は嬉しい。
使ってみた結果、長時間の使用はさすがに疲れますが、抱っこの負担がかなり軽減します。安さと収納力を求めている人にオススメのヒップシートです。
収納スペースが大きいので、おでかけに便利!
- プレジュールヒップシートの特徴
- プレジュールヒップシートのメリット、デメリット
3wayプレジュールヒップシートの特徴
商品仕様
対面抱っこ・前向き・横向きの3way
対象年齢 | 3カ月~36カ月まで |
最小推奨体重 耐荷重 | 5kg 20kg |
ウエストサイズ | 約70㎝~115㎝ ベルト調節可能 |
仕様 | 収納付きヒップシート ウエストベルトタイプ 男女兼用 |
カラー | グレー、ダークグレー、ブラック、ライトブルー |
お手入れ方法 | 手洗いのみ |
材質 | ポリエステル |
収納スペースが大きい
ヒップシート収納
近場のお散歩であればヒップシートだけでお出かけ可能!
ファスナーポケット
ファスナーポケットは、iPhone11proも入りました。普段は小さいお財布か、鍵を入れてます。
オープンポケット(哺乳瓶・マグポケット)
愛用しているコンビのストローマグは底幅8㎝で入らず。マグを入れるには小さいですね。
快適ポイント
- ふかふかウエストクッション、14㎝の幅広ベルトでパパママのおなかへの負担を軽減
- 座面クッションで赤ちゃんの座り心地◎!
安心・安全設計
- 座面:滑り止めがあり、ズリ落ちを防止
- 座面角度:30°で自然にパパママの方に体が傾く
- ベルト:マジックテープとバックルのダブルロック
バックルの調節が簡単なのでパパとママの交替が楽!
プレジュールヒップシートのメリット・デメリット
- 抱っこする、降ろすが楽にできる
- 収納スペースが大きい
- ウエストベルトの調節が簡単で、パパとママの交替が楽
- 滑り止めと、座面の傾斜で安定感◎
- 安い!
これで2680円は安い!文句なし。
- 長時間の使用は疲れる
- オープンポケットは、ストローマグを入れるには小さい
- 持ち歩くには、かさばる
ベビーカーと併用して使用、基本的にヒップシートは付けっぱなしなので、デメリットはそこまで気にならないです。
まとめ
歩き初めの抱っこと歩くを繰り返す時期にヒップシートがあるとかなり快適です。今ではお出かけの必須アイテムになりました。
プレジュールのヒップシートのオススメポイントは安さと収納力!
長時間の使用には向かないので、ベビーカーと併用して使うのが定番スタイルです。プレジュールのヒップシートはウエストベルトタイプなので、片手で赤ちゃんを支える必要があります。そのため、ベビーカーは片手で操作できるものがオススメです!
我が家が使用しているベビーカーはピジョンビングルBB3です。軽くて片手で操作ができるのでヒップシートと相性◎です。
ピジョンビングルBB3についてもレビュー記事を書きました。興味のある方はご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!